FF14のダンジョン「深淵潜行 月の地下渓谷」で大事なポイントを、
初心者向けに動画付きで解説しています。
この記事を読めば初見でコンテンツファインダーも安心です。
- 【1ボス】ボス周囲と同じマークのマスが攻撃範囲になる!
- 【1ボス】「闇の杖」で安全マスを覚えておき「十字魔操」で移動!
- 【2ボス】突進の予兆と倒れる柱を同時にチェックして避ける!
- 【2ボス】流砂に飲み込まれないように外に出る!
- 【3ボス】渦巻き範囲攻撃は時間差で2連発してくる!
- 【3ボス】魔力球の攻撃範囲は矢印の方向へ変化する!
月の地下渓谷の開放と概要
開放クエスト
・開放条件|メインクエスト「思い、次元を超えて」クリア後
参加条件
・平均アイテムレベル620以上
報酬
・ヴォイドムーン装備(Lv635)
・オーケストリオン譜:バロン王国
月の地下渓谷攻略①
【1ボス】ダークエルフ
闇の紋章|ボス周囲のマークに注目
ヒントから範囲を判断して避ける(見えてからでは避けられない)攻撃です。
床のマスそれぞれに□か△のマークが表示されます。
ボス周囲に浮かぶマークと同じマークのマスに攻撃がきます。
上の画像の例なら、△のマスが攻撃範囲です。
つまり、□のマスへ避ければOKです。
ボス周囲と同じマークのマスが攻撃範囲!
闇の杖 ~ 十字魔操|安全地帯を覚えておく
1ボス戦でもっとも要注意なギミックです。
まず「闇の杖」で、2~3ヶ所に杖のエフェクトが出現します。
杖のあるマスとその縦横一列が攻撃範囲になります。
上の画像の例なら、青く囲ったマスが安全地帯なのですが、
実際に発動するのはしばらく時間をおいた後なのが厄介です。
この段階では、
安全マスを忘れないように覚えておいてください。
「闇の杖」の安全マスを覚えておく!
ただし、覚えた安全マスに「ずっと居座る」のはNGです。
闇の杖の攻撃が発動する前に、
味方同士が散開しないといけない攻撃などがあり、移動する必要があるからです。
闇の杖が発動するのは、ボスの「十字魔操」の詠唱後なので、
「十字魔操」の詠唱が見えたら、覚えた安全マスへ移動しましょう。
なお、攻撃に当たってしまった場合は、死の宣告デバフを受けます。
エスナで回復できるので、ヒーラーは意識しておきましょう。
「十字魔操」が見えたら安全マスへ移動!
暗黒波動|2連続で使ってくる全体攻撃
全体攻撃。
2回続けて使ってきます。
ヒーラーはそのつもりで、早めに回復を挟んでください。
1ボスまでの動画
月の地下渓谷攻略②
【2ボス】ダムシアン・アントリオン
地滑り|矢印の方向へ飛ばされる
床に表示された矢印の方向へ、ふっ飛ばされるギミックです。
ふっ飛ばされる距離はエリアの約半分で、
縦横4マスで考えれば2マス分です。
このギミック単独では、
外周部のダメージエリアに飛ばされないようにすればOKです。
ただし、他のギミックとの同時進行で注意が必要になってきます。
アントリオンマーチ+地滑り|周りをよく見て避ける
以下の2つの攻撃がセットになっている、2ボスの要注意ギミックです。
・ボスの突進
・柱の倒壊
ボスの突進
エリア内をジグザグに横切る予兆が表示されたあと、
ボスがそのコースを突進していきます。
予兆は短時間で消えてしまうので覚えておき、
一度でも表示された場所には立たないようにしましょう。
柱の倒壊
ボスの突進の予兆が表示されるのと同時に、
エリア左右に並んでいる柱に、赤い「!」マークが表示されます。
両側にそれぞれ1ヶ所です。
ボスの突進が終わったあと、
「!」の柱の横一列が攻撃範囲になります。
「!」マークはボスの突進が終わると消えてしまうので、
突進の予兆を見ながら、同時に柱の攻撃範囲も覚えておきましょう。
さらに厄介なことに、
柱の倒壊が発動する直前には、「地滑り」でふっ飛ばしがきます。
2マス分ふっ飛ばされるのを計算にいれて、
避難先を考える必要があります。
突進の予兆と倒れる柱を同時にチェックして避ける!
【動画】アントリオンマーチの避け方
アントリオンマーチと柱の倒壊の場面の動画です。
ちょっと意味がわかりにくいと思うので、動画でイメージを掴んでおくと良いでしょう。
苦手な人のためのヒント
仕組みとしては以上なのですが、
マルチタスクなギミックなので慣れないと混乱しやすいです。
そこで思考の負荷を軽くする方法として、
「柱は片側だけ考える」やり方も可能だと思われます。
上の画像をご覧ください。
①と②の列のどちらに「!」があるか?
だけを覚えておけば、安全な列がわかります。
①が!なら②は安全列。逆に②が!なら①は安全列です。③と④でも同様です。
(どうやら①と②が同時に倒壊するパターンはないようです)
アースゲイザー|頭割り後はその場を離れる
定番の「頭割り攻撃」ですが、追加のギミックがあります。
頭割りのあと、発動地点を中心に範囲の広い流砂が出現します。
その場に留まっていると、流砂に飲み込まれて死んでしまいます。
急いで流砂の外へ出ましょう。
流砂に飲み込まれないように外へ出る!
2ボスまでの動画
月の地下渓谷攻略③
【3ボス】ドゥランテ
双魔連弾|最初の予兆のすぐ外で待機
渦巻き型の範囲攻撃です。
予兆は見えるのですが、
時間差で2連発してくるので安全地帯を見失いがちです。
発動も早く、避ける猶予時間も短めです。
・最初の予兆の場所を攻撃が通過したら、そこへ駆け込む
このような考え方で避けるのが、オススメです。
なお、味方全員を狙う「散開攻撃」が同時に来るパターンもあるので、
味方と被らない場所で避けるのが良いです。
渦巻き範囲攻撃は時間差で2連発してくる!
【動画】双魔連弾の避け方
双魔連弾の場面の動画です。
素早く反応する必要があるので、動画でイメージを掴んでおくと良いでしょう。
魔力球(1回目)
予兆が見えてからでは避けにくい広範囲攻撃です。
最初の1回目はシンプルで、
黒い球体の周囲が攻撃範囲になります。
魔力球(2回目)
2回目以降はひねりが加わり、
黒い球体に矢印のエフェクトが追加されています。
攻撃の発動前に、
球体が分割されて、矢印の方向へ移動します。
なので、発動範囲も矢印の方向に変化します。
2回目は上の画像の配置です。そして、
発動範囲はこのような形になります。
これはわりと分かりやすいと思いますが、まだ小手調べ段階です。
3回目以降は複雑になってきます。
魔力球の攻撃範囲は、矢印の方向へ変化する!
魔力球(3回目以降)
3回目以降は、
魔力球の数が増えている上に、矢印の方向が違うものも混じっています。
例えば上の画像の例なら、安全地帯はボスの目の前あたりです。
発動時の配置がこの画像。
パズル的でどこが安全地帯になるか?
迷いやすくなっていますね。
苦手な人のためのヒント
仕組みとしては以上なのですが、
パズル的なので慣れないと混乱しやすいです。
実はパターンが限られている(2種類のみ?)ようで、
矢印を考えなくても、配置だけで安全地帯が判断できるようです。
(左の画像)
・均等気味の配置のときは、中央が安全地帯
(右の画像)
頻度としては孤立パターンが多く、
均等パターンは少なめになっています。
アンティポディース・スラスト~ハードスラッシュ
避け方を知らないと当たってしまいやすい、2種ワンセットの攻撃です。
まず、直線範囲の頭割り攻撃がきます。(左の画像)
これはセオリー通り、範囲内に集合して受けます。
次にボスが画面端へ移動し、超広角の範囲攻撃がきます。(右の画像)
ボスの方へ近づき、横方向へ避けましょう。
直線頭割りのあとは、ボスの移動先へ近づく!
トワイライトフェイズ|横方向へ避ける
予兆が見えてからでは避けにくい範囲攻撃です。
柱が並ぶエフェクトが事前に表示されます。
画像をご覧ください。
エフェクトに対して、画像のような攻撃範囲になります。
ボスの横方向へ避けると考えることもできますね。
柱が並ぶエフェクトは横方向へ避ける!
暗黒魔弾|着弾地点の反対へ離れる
予兆が見えてからでは避けにくい、超広範囲攻撃です。
事前に、攻撃の着弾地点を示すエフェクトが表示されています。
着弾地点の反対方向へ大きく離れましょう。
(ボスの背後方向でもあります)
そっくりな攻撃が「トロイアコート」の3ボス戦などにもありましたね。
3ボスまでの動画
月の地下渓谷のまとめ
- 【1ボス】ボス周囲と同じマークのマスが攻撃範囲になる!
- 【1ボス】「闇の杖」で安全マスを覚えておき「十字魔操」で移動!
- 【2ボス】突進の予兆と倒れる柱を同時にチェックして避ける!
- 【2ボス】流砂に飲み込まれないように外に出る!
- 【3ボス】渦巻き範囲攻撃は時間差で2連発してくる!
- 【3ボス】魔力球の攻撃範囲は矢印の方向へ変化する!
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