極ゴルベーザ討滅戦|初心者でも安心の攻略ガイド

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FF14の「極ゴルベーザ討滅戦」で大事なポイントを、
初心者向けに動画付きで解説しています。

ギミックの同時進行がやっかいなので、イメージトレーニングが大切です。

  • ディレイスパークは詠唱完了を確認してから移動する!
  • ウィンドスフィアは分身の出現順を覚えて避ける!
  • ウィンドスフィアと同時進行するギミックをイメージトレーニングしておく!
  • 黒竜剣アジュダヤの次はタンクスイッチギミック!
  • 弦月黒竜連剣は3発目に[ドーナツ/周囲]の二択が追加!
  • ダブルメテオの役割分担を予習しておく!
  • ヴォイド・コメットレインはMT組が北!ST組が南!
  • 狭い場所での2ヶ所頭割りはMT組が外!ST組が内!
  • 「三連」はT北,H東西,D南!「集束」はMT組西,ST組東!

極ゴルベーザ討滅戦の開放と概要

極ゴルベーザ討滅戦アイコン

 

コンテンツ開放

・開放条件|暁月のフィナーレメインクエストパッチ6.4クリア後
・エリア|オールド・シャーレアン(X:12.7 Y:14.2)
・NPC|異邦の詩人

 

参加条件

・レベル90
・平均アイテムレベル630

 

報酬

・アラガントームストーン:因果x25 神曲x15
・大妖異のトーテム像【闇】
・ヴォイドキャスト武器(Lv645)
・マウント:リンクス・オブ・ダークネスの魔笛
・大妖異の黒鎧片
・古びた譜面:ヴォイドの救済者

 

スタート前の準備

会話
開始前に担当の確認が必要です。

 

マクロについて

極ゴルベーザマクロ

スタートの前には、マクロによる戦法の確認がある場合が多いです。

もっとも普及しているのは、画像のマクロです。
(「ハムカツ式改」とか「game8」とか呼ばれています)

当記事でもこの戦法で解説していきます。
ただし、違う流派も存在するので、その場合はマクロを良く見て違いを確認しておきましょう。

 

自分のポジションを申告する

フィールドマーカー

戦闘が始まる前に、

自分の担当ポジションを申告してください。

MT、ST、H1~2、D1~4です。
(Tがタンク、Hがヒーラー、DがDPS)

なぜこのような取り決めが必要なのかというと、
全員が担当位置へ正しく移動しないといけないギミックがあるからです。

フィールドマーカーは画像のように置かれる場合が多いです。
方角の目印になります。

開始前に自分の担当を申告する!

 

極ゴルベーザ攻略・前半戦

会話
前半戦のウィンドスフィアは余裕を持って避けられるくらいでないと、後半戦が苦しいです。

 

ディレイアース+ディレイスパーク|詠唱に注目

ディレイアース

予兆が見えてからでは対処できない一連の攻撃です。

まず「ディレイアース」から。
ヒントは空中を移動していく巨大隕石です。

隕石のない方角へ避難しましょう。
ここまではあまり怖くないギミックですが、

直後に使ってくる「ディレイスパーク」が危険です。

画像のようにディレイアースを避けたら、

ボスの「ディレイスパーク」の詠唱に注目してください。

 

ディレイスパーク

ディレイスパークは、
「詠唱完了時点で味方の立っている場所」を狙ってくる攻撃で、予兆が見えません。

詠唱が完了するまでは移動せず待機してください。

そして、詠唱完了を確認してから味方のいない場所へ避けましょう。

ディレイスパークは詠唱完了を確認してから移動する!

 

 

弦月連剣|ボスの向きに注意

弦月連剣

ボス前方攻撃とボス後方攻撃を連続して使ってくる広範囲攻撃です。

予兆が見えない上に、
向きを変えてから使ってきます。

「弦月連剣」の詠唱が見えたら、

ボスの向きをみて後方→前方と移動して避けましょう。

2発目があることを忘れやすいので注意。

弦月連剣は前方攻撃と後方攻撃でワンセット!

 

呪縛の冷気|威力高めの全体攻撃

呪縛の冷気

全体攻撃。

特別なギミックはないのですが、
追加ダメージのデバフも含めて、威力は高め。ヒーラーはそのつもりで。

 

ウィンドスフィア(1回目)

分身をみておく

ボスの分身が4体出現したあと、4方向から順番に攻撃がくるギミックです。

このギミックでまず大切なことは、
分身の動きをよく見て、出現した順番を覚えておくことです。

大変に思えるかもしれませんが、
実は覚えるのは1番目と3番目だけで大丈夫です。

まず南北、その後東西、と配置パターンが決まっているので、
2番と4番は必ず1番と3番の対面方向になるからです。

ウィンドスフィアは分身の出現順を覚えておく!

 

ウィンドスフィア

分身の配置が終わると、各方角に緑色の球体が出現し、順番に発動していきます。

球体のない列が安全地帯です。
視界を広く確保して、まずは1番の安全地帯へ移動しつつ、

この時点で2番と3番の安全地帯をイメージしておきましょう。

発動が始まってから考えるのでは、混乱してしまいやすいからです。
なお、4番の安全地帯は3番の逆方向とパターンが決まっています。

「ウィンドスフィア」自体の内容は以上なのですが、

他のギミックと同時進行するのがやっかいです。

 

コールドブラスト

「ウィンドスフィア(1回目)」では、

2発目のタイミングで「コールドブラスト」が同時にきます。

コールドブラストはノーマルにもあったのと同じギミック。
氷トゲのエフェクトの方向を見て避ける範囲攻撃です。

ウィンドスフィア2発目の安全地帯の中で避ける必要があります。
また、コールドブラストに気を取られると、

ウィンドスフィア3発目の安全地帯を忘れやすいので注意しましょう。

ウィンドスフィア2発目時には追加範囲が来るのでそのつもりで!

 

最後に弦月連剣

ウィンドスフィアを4発目まで避け終わっても、

まだ油断してはいけません。

直後に「弦月連剣(前方+後方の2連攻撃)」を使ってきます。

ここまでをセットで覚えておきましょう。

【動画】ウィンドスフィア(1回目)

ウィンドスフィア(1回目)の場面の動画です。

避け方のイメージを掴んでおきましょう。

 

ヴォイド・メテオ|タンクは防御をしっかり

ヴォイド・メテオ

タンク2名を狙う、5連続範囲攻撃です。

ノーマルにあったのと同じギミックですが、
威力がかなり高くなっています。(5発目の威力が特に高いです)

タンクは防御アクションをしっかり使って受けましょう。

他の味方は巻き込まれないように注意。

 

黒竜剣アジュダヤ(1回目)+黒い牙

黒い牙

前半戦のラストに使ってくる、大ダメージ全体攻撃。
いわゆる履行技。
(後半戦ラストの時間切れ全滅技でもあります)

ここでの「黒竜剣アジュダヤ」は「黒い牙」への前フリ演出の意味しかありません。

ただし、後半戦で使ってくる2回目以降は意味合いが違ってきます。

 

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極ゴルベーザ攻略・後半戦

会話
前半戦より強化されたウィンドスフィアが最大の難所になっています。

 

黒竜剣アジュダヤ(2回目以降)|2択エフェクトとタンクスイッチ

内エフェクト
外エフェクト

2回目以降の「黒竜剣アジュダヤ」は、

後で使ってくる見えない2択攻撃のヒントになっています。

「黒竜剣アジュダヤ」時のエフェクトに注目してください。

以下の2パターンがあります。

・回転する竜の「内側に光」が集まる(左の画像)
・回転する竜の「外側に光」が広がる(右の画像)

このエフェクトは後で使ってくる「弦月黒竜連剣」の範囲に対応しています。

ただし、「弦月黒竜連剣」はいくつかギミックを挟んだあとにくるので、
この段階では忘れないように、覚えておきましょう。

 

直後にはタンクスイッチギミック

タンクスイッチ

「黒竜剣アジュダヤ」の直後には、
敵視トップへの3連続直線攻撃があります。

この攻撃は、3発全てを一人で受けると即死します。

なので3発のうち少なくとも1発は、サブタンクが代わりに受ける必要があります。

攻撃の途中でサブタンクが挑発を使い、メインタンク役を一時的に交代してください。
いわゆるタンクスイッチギミックです。

黒竜剣アジュダヤの次はタンクスイッチギミック!

 

なお、サブタンクは味方を巻き込まない方向に立つのは当然なのですが、

攻撃が終わったらその場に残らず「すぐに味方のいる南戻る」方が良いです。
(次が弦月黒竜連剣だった場合に安定します)

 

弦月黒竜連剣|2択範囲が追加されている

「弦月連剣」の発展ギミックです。

ボスの前方攻撃→ボス後方攻撃、までは弦月連剣と同じですが、

3発目に(ドーナツ/周囲)の2択範囲が追加されています。

2択範囲は、黒竜剣アジュダヤのときに覚えたエフェクトに対応しています。

エフェクトが「内側に光」だったら「周囲」で、
エフェクトが「外側に光」だったら「ドーナツ」です。

さらに、

・ドーナツ攻撃時には「散開」
・周囲攻撃時には「2ヶ所頭割り」

のギミックが同時進行します。

弦月黒竜連剣は3発目に[ドーナツ/周囲]の2択が追加!

 

「ドーナツ+散開」の避け方

弦月黒竜連剣(ドーナツ)

3発目のドーナツ攻撃が発動するまでは、中央で待機。

発動を確認したら、マクロに指定の基本散開の方向へ移動しましょう。

 

「周囲+頭割り」の避け方

弦月黒竜連剣(周囲)

ボスから離れて、

MTチーム(MT/H1/D1/D3)は西
STチーム(ST/H2/D2/D4)は東

で頭割りしましょう。

ただし、「弦月黒竜連剣」発動時のボスの向きによっては、
西や東が2発目の攻撃範囲になるので、遠い場合があります。

その場合は味方の動きをみて、臨機応変に集合してください。

 

2択の答えを忘れたときは

「黒竜剣アジュダヤ」がどちらだったか忘れてしまった場合の対処法です。

  1. とりあえず「周囲+頭割り」のつもりでボスからある程度離れる
  2. 途中で散開マーカーついたら、いったん中央に戻ってから散開
  3. 散開マーカーが付かなければ、そのまま離れて頭割り

この動き方で間に合います。

 

ダブルメテオ|DPSが北、タンクヒーラーが南

ダブルメテオ図解

・1名を中心にふっ飛ばし攻撃
・2名に距離減衰攻撃
・塔つきの円が2ヶ所に出現(3人用と2人用)

以上が同時進行するギミックです。

味方8人全員に必須の役割があるので、
1人でも欠けていたり間違えると壊滅します。

まずは自分にどのマーカーがつくのかを確認しましょう。
それぞれの動き方は以下の通りです。

・ふっ飛ばしがついた人(ヒーラー)は、中央
・距離減衰がついた人は、四隅の空き地方向へ飛ばされる位置
・何もつかない人は、塔つきの円へ飛ばされる位置

へそれぞれ移動して待機してください。

このときDPSが北方向タンクヒーラーが南方向を担当します。

ダブルメテオの役割分担を予習しておく!

 

ダブルメテオ

上の画像はふっ飛ばしの発動後です。

距離減衰担当は四隅へ寄り、塔担当は円に入ります。
このとき、中央のヒーラーにマークが表示されます。

中央ヒーラーは真南方向へ一歩移動してください。

中央ヒーラーが移動した方向へ範囲攻撃が発動するので、味方を巻き込まないためです。
他の人は巻き込まれないように注意。

 

ヴォイド・コメットレイン|MTチームとSTチームで担当方向が違う

ヴォイドコメットレイン1回目

ノーマルにもあった、範囲攻撃が移動しながら連続発動していくギミックです。

さらに二人組のペアで受けるギミックが同時進行します。

  1. 「最初の予兆のとなり」かつ「最後に予兆がでる場所」で待機。
  2. 発動が始まったら最初の予兆の場所へ移動。
  3. 遠隔ペアはその場、近接ペアは範囲通過後にボスの近くでペア受け。

以上のような流れで対処します。

MTチームが北、STチームが南で避けるようにしましょう。

なお、この分担は「ハムカツ式改」の場合です。
東西を基準に考える流派もあるようです。

ヴォイド・コメットレインはMT組が北!ST組が南!

 

【動画】ヴォイド・コメットレイン1回目

ヴォイド・コメットレイン1回目の動画です。

イメージを掴んでおくと良いでしょう。

 

2回目はパターンが違う

ヴォイド・コメットレイン2回目

終盤に使ってくるヴォイド・コメットレイン2回目は、
範囲攻撃の移動パターンが変化しています。

といっても、最初に待機すべき場所が必ず四隅になるのでむしろわかりやすいです。
画像のようにペアで移動して避けていきます。

ただし2回目は、
ペア受けの直後に「ディレイスパーク」がくるのが要注意です。

おさらいになりますが、ディレイスパークは
「詠唱完了時点で味方の立っている場所」を狙ってくる攻撃で、予兆が見えません。

詠唱が終わるまではその場で待ち、詠唱完了したら移動してください。

 

【動画】ヴォイド・コメットレイン2回目

ヴォイド・コメットレイン2回目の動画です。

1回目との違いのイメージを掴んでおくと良いでしょう。

 

ディレイアース+コールドブラスト+2ヶ所頭割り

MTチームは外、STチームは内

・エリア2方向が攻撃範囲になる「ディレイアース」
・氷のトゲが向いている方向が攻撃範囲になる「コールドブラスト」

この同時攻撃で、安全なのは1方向だけになります。

そして、安全地帯が狭くなっている状態で2ヶ所頭割りがきます。

STチームが内側MTチームが外側に集まって頭割りしましょう。

(流派によっては分担が違う場合があります)

狭い場所での2ヶ所頭割りは、MT組が外!ST組が内!

 

[三連/集束]黒竜閃|詠唱を見て担当場所へ

三連黒竜閃三連黒竜閃
集束黒竜閃集束黒竜閃

三連黒竜閃は扇形範囲を3連発する攻撃。

集束黒竜閃は2ヶ所に直線頭割り攻撃。

このどちらかを使ってくる、2択ギミックです。
どちらも予兆なしでいきなり発動します。

まずは詠唱名を確認してください。

  1. 「三連黒竜閃」なら、タンクが北、ヒーラーが東西、DPSが南
  2. 「集束黒竜閃」なら、MTチームが西、STチームが東

このような陣形で受けましょう。

「三連」はTが北,Hが東西,Dが南!「集束」はMT組が西,ST組が東!

 

ウィンドスフィア(2回目/3回目)

ウィンドスフィア

極ゴルベーザ討滅戦で最大の難所になるギミックです。

分身の配置順をみて、安全地帯を覚えるのは1回目と同じなのですが、

同時進行するギミックが増えています

同時進行するギミックは次の3種。

  1. ウィンドスフィア1発目に「2ヶ所頭割り」もしくは「ペア受け」
  2. ウィンドスフィア2発目に「コールドブラスト(氷のトゲ)」
  3. ウィンドスフィア4発目に「2ヶ所頭割り」もしくは「ペア受け」

②のコールドブラストはウィンドスフィア(1回目)と同じです。

①と③が追加されているのが2回目以降のポイントです。
③では①で来なかったほうのギミックがきます。

 

頭割りの陣形

ウィンドスフィア+頭割り

頭割りギミックでは、

ウィンドスフィアの安全地帯の中で、
MTチームが北/西、STチームが南/東へ集合します。

 

ペア受けの陣形

ウィンドスフィア+ペア受け

ペア受けのギミックでは、

ウィンドスフィアの安全地帯の中で、
北/西から南/東へ、H1/D3、MT/D1、ST/D2、H2/D4の陣形で散開します。

 

ギミックの流れのイメージを掴んでおく

仕組みとしては以上です。

それぞれのギミックは難しいものではないのですが、
ギミックの密度が高いので、次の行動がわからなくなってしまいがちです。

この部分の動画を2パターン紹介しておきますので、

ギミックの流れのイメージを掴んでおきましょう。

ウィンドスフィア時の流れをイメージトレーニングしておく!

 

【動画】ウィンドスフィア2回目3回目(その1)

ペア受けが先にくるパターンです。

 

【動画】ウィンドスフィア2回目3回目(その2)

頭割りが先にくるパターンです。

 

会話
要注意な攻撃は以上です!

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極ゴルベーザ討滅戦の動画

「極ゴルベーザ討滅戦」の動画です。

解説した内容を、動画でも確認してみましょう。

 

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極ゴルベーザ討滅戦のまとめ

ゴルベーザ討滅戦まとめ

  • ディレイスパークは詠唱完了を確認してから移動する!
  • ウィンドスフィアは分身の出現順を覚えて避ける!
  • ウィンドスフィアと同時進行するギミックをイメージトレーニングしておく!
  • 黒竜剣アジュダヤの次はタンクスイッチギミック!
  • 弦月黒竜連剣は3発目に[ドーナツ/周囲]の二択が追加!
  • ダブルメテオの役割分担を予習しておく!
  • ヴォイド・コメットレインはMT組が北!ST組が南!
  • 狭い場所での2ヶ所頭割りはMT組が外!ST組が内!
  • 「三連」はT北,H東西,D南!「集束」はMT組西,ST組東!
お疲れさまでした!
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