FF14のレイド「喜びの神域 エウプロシュネ」で大事なポイントを、
初心者向けに動画付きで解説しています。
この記事を読めば初見でコンテンツファインダーも安心です。
- 【1ボス】花のときは周囲攻撃!芝生のときはドーナツ攻撃!
- 【1ボス】強制移動を計算に入れて2択範囲を避ける!
- 【1ボス】順番に発動する柱と「同じ色」の花壇が安全地帯!
- 【2ボス】熱火は止まる!熱火(逆)は動く!恋慕は見ない!恋慕(逆)は見る!
- 【2ボス】青い予兆はすぐ外側で待機して避ける!
- 【2ボス】菱形マークから順番にふっとばしがくる!
- 【3ボス】テトラパゴスは2発目までの安地で待機して対角へ避ける!
- 【3ボス】Aは北西!Bは南!Cは北東!
- 【3ボス】赤い予兆範囲は近くで待機して外周へ避ける!
- 【4ボス】予兆が地味で見落としやすいので注意!
- 【4ボス】4つの月が出現したら「暗い月」でまず待機!
- 【4ボス】後半戦は狼の手が光った方向に攻撃がくる!
喜びの神域 エウプロシュネの開放と概要
開放クエスト
・開放条件|クロニクルクエスト「探検家の素顔」クリア後
・エリア|モードゥナ(X:23.9 Y:9.1)
・NPC|デリック
参加条件
・平均アイテムレベル595以上
報酬
・ヒュポスタシス装備(Lv605)
・ミニオン:マメット・ハルオーネ
・オーケストリオン譜:神々の寵愛
・オーケストリオン譜:躍動する大地
・オーケストリオン譜:月満ちる夜
・カード:メネフィナ
【1ボス】ノフィカ攻略
大地の恵み|見えない2択範囲攻撃
予兆が見えてからでは避けられない範囲攻撃です。
同じ「大地の恵み」の詠唱名で、
画像のように周囲型とドーナツ型の2パターンの範囲があります。
地面やボスのエフェクトに注目してください。
ピンク色の花の場合には「ボス周囲攻撃」、
緑色の芝生の場合には「ドーナツ型攻撃」がきます。
エフェクトに対応する範囲を覚えておきましょう。
花のときは周囲攻撃!芝生のときはドーナツ攻撃!
ここまでならわりと簡単なのですが、
厄介なのが次の「惑いの葉花」との複合ギミックです。
惑いの葉花|強制移動を意識して避ける
2秒間ほど操作を受け付けなくなり、
指定の方向げ強制移動させられる攻撃です。
即座に効果が発動するわけではなく、
まずデバフが付いたあとデバフが切れたタイミングで発動します。
なのでデバフが付いたら、
自分のデバフの「方向」と「残り時間」を意識しておきましょう。
発動タイミングはランダムではなく、
必ず2択範囲の「大地の恵み」直前のタイミングで発動します。
残り5秒くらいになったら「大地の恵み」を警戒し、
強制移動を計算に入れた場所と向きで待機してください。
強制移動を計算に入れて2択範囲を避ける!
豊穣の息吹|「柱の色」と順番に注目
安全地帯が特殊な範囲攻撃です。
まず、画像のような「黄色と青色の花壇」が出現します。
この黄と青の花壇のどちらかが安全地帯になる攻撃が、数回連続できます。
エリア西方向に注目してください。
サイコロマークつきの光の柱が、西から東へ並んでいきます。
数字の順番に、その柱から攻撃がきます。
発動する「柱と同じ色」の花壇が安全地帯です。
攻撃は連続でくるので、柱の並びを見ながら次の柱と同じ色の花壇へ移動していきましょう。
順番に発動する柱と「同じ色」の花壇が安全地帯!
鎌風|視界が狭いと避けにくいので注意
時間差で2連続発動する広範囲攻撃です。
序盤は格子範囲のみですが、終盤は円範囲+格子範囲になります。
基本的には予兆をみて避ければ良いのですが、
終盤はかなり安全地帯が狭いです。
なので視界を広く保っていないと、
逃げ場を見失いがちなので気をつけてください。
視界が狭いと逃げ場を見失うので注意!
1ボス「ノフィカ」の動画
【2ボス】アルジク&ニメーヤ攻略
タンクはボスを引き離す
2ボス戦は、2体と同時に戦います。
この2体(アルジクとニメーヤ)は近くにいるとお互いを強化します。
なのでタンク2名で分担し、ある程度引き離す必要があります。
ちなみにコンテンツファインダー環境では、
ニメーヤはCタンクが担当する場合が多いです。
アルジクはAタンクかBタンクなのですが、どちらが定番かあまりハッキリしないので臨機応変に。
タンクはボスを分担して引き離す!
運命の紡車|ギミックは4パターン
頭上にカードのエフェクトが表示されて、デバフがつくギミックです。
デバフの残り時間が切れたタイミングで、
カードに対応した攻撃が発動します。
・熱火の運命
・熱火の運命【逆位置】
・恋慕の運命
・恋慕の運命【逆位置】
この4種類があります。
熱火は炎っぽい図案、恋慕はハートっぽい図案です。
熱火の運命【逆位置】なら、発動時に「移動し続ける」
恋慕の運命なら、発動時に「ニメーヤを見ない」
恋慕の運命【逆位置】なら発動時に「ニメーヤを見る」
以上がそれぞれの対処法になります。
熱火は止まる!熱火(逆)は動く!恋慕は見ない!恋慕(逆)は見る!
重力操作|黒い範囲に入って避ける
エリア内に矢印が立ち上るようなエフェクトがみえる攻撃です。
なんとなく察しがつくかと思いますが、
黒いデバフ範囲にいると避けることができます。
重力操作は黒い場所にいると避けられる!
ヒュドルリュトモス|予兆のすぐ外側で待機
画像のような青い予兆範囲が表示された後、
外側方向へ移動しながら連続発動していく攻撃です。
1発目以外は予兆が見えない上に、当たるとふっとばされるので場外へ落ちやすいです。
青い予兆範囲が見えたら、
予兆のすぐ外側で待機しましょう。
そして最初の攻撃が発動したら、内側へ駆け込めばOKです。
青い予兆範囲はすぐ外側で待機して避ける!
ヒュドルスタシス|発動の順番に注意する
3方向から、飛距離の長いふっとばしが連続でくる攻撃です。
ふっとばしの予兆が見えてからの対応では間に合わないので、
仕組みを知らないと場外へ落とされやすいです。
事前に表示される「菱形マークつきの柱」に注目しましょう。
菱形の数の順番に、そこを起点にしたふっとばしが発動します。
なので、
- 1の近く、かつ2の方向へ飛ばされる場所で待機
- 飛ばされたら3の方向へ飛ばされる場所へ微調整
- 最後は落ちない方向へまた微調整
以上のような考え方で避けると良いでしょう。
菱形マークから順番にふっとばし攻撃が来る!
時間操作|長引いた場合に危険なギミック
他のギミックの発動タイミングを変化させるギミックです。
画像のような「時計のエフェクト」が表示されるのが目印です。
カードギミックの「運命の紡車」時には、
デバフの残り時間が急速に減り、発動が早まります。
そのつもりで対応しましょう。
危険なのはふっとばしギミックの「ヒュドルスタシス」と組み合わされるパターンです。
通常なら数字の順番に柱からふっとばしが発動するのですが、
時計エフェクトがついた柱が1番に繰り上がります。
なので、画像の例なら3→1→2の順番に変化するというわけです。
ただし、さらなる注意点もあり、
時間操作の詠唱完了前にアルジクが倒されると、
順番変更はキャンセルされてしまいます。
その場合はとっさに「アームズレングス/堅実魔」を使い、3番待機すると良さそうです。
時間操作はギミックの発動を早める!
このギミックの組み合わせは、長引いた場合にしか来ないので、
コンテンツファインダーではあまり心配しなくても良い場合が多いです。
2ボス「アルジク&ニメーヤ」の動画
【3ボス】ハルオーネ攻略
テトラパゴス|予兆を覚えるのは2回目まででOK
4連続で発動する範囲攻撃です。
4発分の予兆がまず表示されたあとに、順番に発動します。
範囲のパターンは「内側」「外側」「左側」「右側」の4種類です。
全部を覚えようとすると混乱しやすいので、
「2発目までの予兆」を意識すると良いです。
- 2発目までの予兆に当たらない場所でまず待機
- 2発目まで発動したら、「対角」へ移動
この考え方で避けるとシンプルです。
「対角」というのは、
例えば最初の安全地帯が「右外」なら「左内」という意味です。
テトラパゴスは2発目までの安地で待機して、対角へ避ける!
終盤になると発展型の「テトラパゴス・スラスト」を使用してきます。
これも基本的には同じギミックですが、
後で解説する「サウザンスラスト」がすぐ直後にくるので注意。
【動画】テトラパゴスの避け方
動画で確認してもらうと意味が分かりやすいと思います。
ドゥームスピアー|アライアンスごとに頭割り
北西、北東、南、の3ヶ所で頭割りするギミックです。
Aアラが北西、Bアラが南、Cアラが北東を担当します。
アライアンスレイドでは定番の分担ですね。
方角を見失わないように注意しておきましょう。
よく似た仕掛けが「ザコフェーズ」でもあります。
エリア内が3ヶ所に隔離されるので、
Aアラが北西、Bアラが南、Cアラが北東を担当します。
Aは北西!Bは南!Cは北東!
サウザンスラスト|赤いエフェクトの方向に攻撃がくる
予兆が見えてからでは避けられない範囲攻撃です。
ボス周囲に表示される、赤いエフェクトに注目しましょう。
このエフェクトが集まっていく方向全体が攻撃範囲になります。
赤いエフェクトが集まる方向に攻撃が来る!
ロコス|エリア外に注目
これも、予兆が見えてからでは避けられない範囲攻撃です。
エリア外に出現する「多数の槍」の前方が攻撃範囲になります。
この攻撃は、上の項で解説した「サウザンスラスト」と組み合わせて同時にくることもあります。
(安全地帯は狭くなりますが、なくなるようなパターンはありません)
エリア外に出現する槍に注意!
ウィル・オブ・ハルオーネ|しっかり外周へ寄る
画像のような赤い予兆範囲が表示された後、
外側から中央へ移動しながら連続発動していく攻撃です。
画像の赤い予兆範囲が見えたら、
予兆の近くで待機しましょう。
そして最初の攻撃が発動したら、外周へ駆け込めばOKです。
この時、中央のボスから威力が高い距離減衰型の攻撃も同時にきますので、
しっかり外周へ寄ってください。
赤い予兆範囲は近くで待機して外周へ避ける!
3ボス「ハルオーネ」の動画
【4ボス】メネフィナ攻略
慈愛の月(大)|エリア外の「巨大な月」に注目
予兆が見えてからでは避けられない範囲攻撃です。
エリア外に出現する巨大な月がヒントになっています。
画像のように、
巨大な月の前方直線が攻撃範囲 になります。
なお、長引いた場合の終盤には、他の範囲攻撃と組み合わせて使ってきます。
エリア外の巨大な月を見落とさない!
月地氷霜/月暈|予兆が地味でわかりにくい
通常とは予兆の見え方が違う範囲攻撃です。
色が地味で見落としやすく、
範囲も一部だけしか予兆として見えていません。
左の画像の「月地氷霜」は、
予兆の見えている方向のエリア半分に攻撃がきます。
右の画像の「月暈」は、
ボスの近くだけが安全地帯です。
そう思って見てみれば、なんとなく意味もわかるとおもいます。
予兆が地味で見落としやすいので注意!
冷月閃|直線型のタンク強攻撃
タンク3名を狙う大ダメージ攻撃。
この「黄色と黒の縞模様」は直線範囲のマークなので、
タンクは味方を巻き込まないように、ボス前方に散開しましょう。
慈愛の月(小)|暗い月の近くでまず待機する
エリアが広範囲の予兆で埋め尽くされ、時間差で発動する攻撃です。
エリア内4ヶ所に出現する月がヒントになっています。
「暗い月」の近くでまず待機しましょう。
「明るい月」中心の範囲が先に発動するので、
発動が始まったら、今度は「明るい月」があった方へ移動すればOKです。
4つの月が出現したら、「暗い月」でまず待機!
後半戦は「狼の動作」に注意を払う
後半戦になると、ボスは狼を連れた形態に変化します。
この狼はボスの攻撃と同時に、
予兆が見えてからでは避けられない範囲攻撃を繰り出してきます。
狼の動作に常に注意を払っておきましょう。
「振り上げた手が光る動作」が攻撃のサインです。
手を振り上げた方向のエリア半分が攻撃範囲です。
ボスと狼の攻撃、両方を意識していないと避けられないので気をつけてください。
狼の手が光った方向に攻撃が来る!
この画像のように、
狼がボスから離れた場所へ移動して攻撃してくるパターンもあります。
後半戦は狼の動作に注意を払う!
寒月|地面が滑るので慌てずに
地面が凍りつき、滑って移動が不自由になるギミックです。
この状態で、
・ボス周囲だけが安全地帯になる「月暈」
・狼のエリア半分攻撃
が同時にくるので、慌てずに位置を調整して避けましょう。
4ボス「メネフィナ」の動画
- 【1ボス】花のときは周囲攻撃!芝生のときはドーナツ攻撃!
- 【1ボス】強制移動を計算に入れて2択範囲を避ける!
- 【1ボス】順番に発動する柱と「同じ色」の花壇が安全地帯!
- 【2ボス】熱火は止まる!熱火(逆)は動く!恋慕は見ない!恋慕(逆)は見る!
- 【2ボス】青い予兆はすぐ外側で待機して避ける!
- 【2ボス】菱形マークから順番にふっとばしがくる!
- 【3ボス】テトラパゴスは2発目までの安地で待機して対角へ避ける!
- 【3ボス】Aは北西!Bは南!Cは北東!
- 【3ボス】赤い予兆範囲は近くで待機して外周へ避ける!
- 【4ボス】予兆が地味で見落としやすいので注意!
- 【4ボス】4つの月が出現したら「暗い月」でまず待機!
- 【4ボス】後半戦は狼の手が光った方向に攻撃がくる!
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