FF14のダンジョン「雪山冥洞 ラピス・マナリス」で大事なポイントを、
初心者向けに動画付きで解説しています。
この記事を読めば初見でコンテンツファインダーも安心です。
- 【1ボス】「ビーストコール」は左右どちらかに予兆が見える!
- 【1ボス】線がついた氷から離れる!
- 【2ボス】ドーナツ範囲と円範囲が連続でくることを意識する!
- 【2ボス】サイコロギミックは「中央の数」に注目して避ける!
- 【3ボス】空中の泡の周囲が順番に攻撃範囲になる!
- 【3ボス】モヤと繋がったら線を外へ向ける!
ラピス・マナリスの開放と概要
開放クエスト
・開放条件|メインクエスト「パンひとつと引き換えに」クリア後
参加条件
・平均アイテムレベル590以上
報酬
・マナリス装備(Lv605)
ラピス・マナリス攻略①
【1ボス】アルビオン
ビーストコール|左右どちらかに予兆が見える
左右方向から動物の大群が直線範囲を通過していく攻撃です。
進路上にいると轢かれてしまいます。
詠唱が見えたら、
視界を回して予兆を探しましょう。
エリア左右どちらかに、煙が見えるのが予兆です。
煙がある場所 の前方直線が攻撃範囲になります。
煙の前に立たないように避難しておきましょう。
ビーストコールは左右どちらかに予兆が見える!
レフト(ライト)・アルビオンスラム|左右2択の攻撃
予兆が見えてからでは避けられない範囲攻撃です。
ボスの「詠唱と向き」に注目しましょう。
「レフト・アルビオンスラム」なら、ボスの左(レフト)側、
「ライト・アルビオンスラム」なら、ボスの右(ライト)側に攻撃がきます。
攻撃前にボスは向きを変えている場合があることには注意してください。
2択攻撃はボスの詠唱を見て避ける!
ただし、終盤になると上の項で解説した「ビーストコール」と組み合わせて使ってきます。
片方だけに気を取られると避けそこなうので注意。
アイスブレイカー|線が付いた氷から離れる
予兆が見えてからでは避けられない範囲攻撃です。
3ヶ所に出現した氷のうちの1つの周囲が攻撃範囲になります。
氷が出現したら、
ボスと線が繋がっている氷に注目しましょう。
そこが攻撃範囲になる氷です。
線が繋がっている氷から十分に離れましょう。
線が付いた氷から離れる!
アルビオンロア|氷の後ろに隠れる
予兆がエリア全域を覆い、逃げ場がないように見える攻撃です。
ボスに対して氷の後ろになる場所に避難しましょう。
氷を壁にして避けることができます。
全体攻撃は氷の後ろに隠れる!
1ボスまでの動画
ラピス・マナリス攻略②
【2ボス】ガラテア・マグナ
サークル&バースト(バースト&サークル)
予兆が見えてからでは避けられない範囲攻撃です。
「ドーナツ範囲」と「円範囲」の2種類の範囲攻撃が交互にきます。
2発目は超高速なので、見えてからでは避けられません。
1発目の予兆のすぐ外で待機し、
予兆が消えたら、予兆があった場所へ駆け込みましょう。
ドーナツ範囲と円範囲のどちらが先にくるかはパターンによって違います。
(詠唱名も逆になります)
ドーナツ範囲と円範囲が連続でくることを意識する!
ムーブ&クロス|サイコロを見るギミック
意味がわかりにくいので、
仕組みを知らないと非常に避けにくいギミックです。
まず、画像のような「サイコロマークがついたモヤ」がエリア内に数カ所出現します。
そしてボス本体を起点に、✕型の範囲の予兆が表示されます。
ここで見えている予兆は実際の発動範囲とは違います!
この✕範囲が、
「モヤの場所を起点」に「サイコロの順番に発動」する。
というのがギミックの仕組みです。
1回目のムーブ&クロスではモヤは東西に2ヶ所なので、
中央が必ず安全地帯になります。
わかりにくいのは2回目以降です。
モヤの数が4ヶ所に増えています。
東西南北から3ヶ所+中央に1ヶ所です。
まともに順番を覚えて安全地帯を考えようとしても、混乱しやすいです。
ですが大丈夫。
わかりやすい避け方があります。
「中央のサイコロ」の数だけを覚えてください。
画像の例なら、2ですね。
中央のサイコロ以外は全て中央が安全地帯です。
中央のサイコロは、東西南北が安全地帯です。
つまり、
- 中央のサイコロの数を覚える。
- その数の順番が来るまでは、中央で待機。
- その数の順番が来たときだけ、東西南北(どこでも)へ移動。
- ③を避けたらまた中央へ戻る
この考え方で避けられます。
サイコロギミックは「中央の数」に注目して避ける!
サイコロギミックの部分の動画です。
動画で確認してみると、意味が理解しやすいと思います。
テネブリズム|手分けして入る円のギミック
誰かが乗らないと全員が大ダメージを受ける円が、4ヶ所出現します。
通称で「塔」とも呼ばれる、おなじみの頻出ギミックですね。
4人で手分けして円に乗りましょう。
発動は同時ではなく時間差があるので、
戦闘不能などで人数が足りない場合は、1人で数カ所に入ることも一応可能です。
人形の石眼|味方から視線をそらす
味方4人全員のいる場所が「視線攻撃」の起点になる攻撃です。
このギミックもおなじみなので、問題ないと思います。
他の味方全員から視線をそらす方向を向いて避けましょう。
2ボスまでの動画
ラピス・マナリス攻略③
【3ボス】カイナッツォ
アンテディルヴィアン|空中の泡に注目
非常に広い範囲攻撃が、時間差で3連発される攻撃です。
予兆が見えてからでは避けにくいです。
ヒントは事前に出現する、「空中の泡」です。
空中の泡が出現した順番に、その付近が攻撃範囲になります。
泡が出現する順番を覚えて、発動範囲を予測して避けるというわけです。
全部を覚えようとすると、混乱しがちなので、
- 1回目の安全地帯でまず待機しつつ、「3回目の泡」に注目。
- 発動始まったら、「3回目の泡」のない方向へ90度回転。
このように考えるのがオススメです。
3回目の泡だけ覚えればいいので、脳に優しいです。
「空中の泡」の周囲が順番に攻撃範囲になる!
泡ギミック中にくるふっとばしに注意!
上の項で解説した「泡ギミック」の3発目の発動直前に使ってきます。
外周方向へふっとばされる攻撃です。
デバフエリアに落ちないように、中央に寄って耐えましょう。
泡ギミックに気を取られていると、落ちやすいです。
ここでふっとばしがあることを意識しておきましょう。
ハイドロラミンダ|予兆範囲を覚えて避ける
エリア内に多数の範囲攻撃が連続で発動していく攻撃です。
この攻撃がやっかいなポイントは、
予兆が消えてから発動までに時間差がある点です。
つまり、予兆が見えた範囲を覚えておかないと避けられません。
「一度でも予兆が見えた場所」には立たないようにしましょう。
混乱して慌てると複数回食らってしまいがちなので、
丸型範囲は一発受けても平気くらいのつもりでいても良いでしょう。
直線範囲は一筆書きで移動していくのでわりと予測しやすいのですが、
丸型範囲はどこに出現するのか予測しにくいからです。
予兆が見えた場所には立たないようにして避ける!
ヴォイドクリーバー|線をできるだけ外へ向ける
4ヶ所にモヤが出現し、味方と線が繋がるギミックです。
繋がった「モヤに近づいて」、線を「外へ向き」にしましょう。
モヤから「線の方向へ扇型」の範囲攻撃が発生するので、
遠くにいたり中央を向いていると避けにくくなるからです。
近接DPSは攻撃のため、ある程度はできなくてもやむを得ませんが、
遠隔ジョブやタンクは「線を外へ向ける」ことを優先すると安全です。
モヤと繋がったら線を外へ向ける!
ヴォイド・トーレント|直線範囲の強攻撃
赤い矢印のマークは、おなじみのタンクへの大ダメージ攻撃の予兆です。
ここでは少し珍しい、マークに黄色と黒の縞模様がついているタイプです。
このマークは、
「直線範囲の強攻撃」を意味しています。
タンクは味方を巻き込まないように注意しましょう。
3ボスまでの動画
ラピス・マナリスのまとめ
- 【1ボス】「ビーストコール」は左右どちらかに予兆が見える!
- 【1ボス】線がついた氷から離れる!
- 【2ボス】ドーナツ範囲と円範囲が連続でくることを意識する!
- 【2ボス】サイコロギミックは「中央の数」に注目して避ける!
- 【3ボス】空中の泡の周囲が順番に攻撃範囲になる!
- 【3ボス】モヤと繋がったら線を外へ向ける!
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