極ラムウ討滅戦|初心者でも安心の攻略ガイド

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FF14の「極ラムウ討滅戦」で大事なポイントを、
初心者向けに動画付きで解説しています。

わかりにくいギミックが満載なので、しっかり予習して仕組みを理解していきましょう。
臨機応変な動きが必要な強敵です!

  • 【タンク】状態変化の仕組みを覚える!
  • 【タンク】光の玉を3つ拾って「避雷」をつけたらスイッチする!【重要】
  • メインタンクの近くは危険!
  • ターゲットされたらフィールドマーカーへ!
  • 動けない味方にサンダーストームを当てる!
  • 線がついたらどちらか1人が光の玉を3つ拾う!

極ラムウ討滅戦の開放と概要

極ラムウ討滅戦概要

開放クエスト

・クエスト名|極まりし雷神ラムウ(クロニクルクエスト:蛮神の脅威)
・開放条件|メインクエスト「エオルゼアの守護者」クリア後
・エリア|グリダニア新市街(X:9.9 Y:11.4)

・NPC|スカーレット小牙士

参加条件

・レベル50
・平均アイテムレベル85以上

報酬

・アラガントームストーン:詩学x20
・ラムウ武器(Lv100)
・ジャッジメント装備(Lv110)
・マウント:マルカブ
・古びた譜面:雷光雷鳴
・ラムウのオーブ/雷神ラムウのオーブ
・カード:ラムウ

 

極ラムウ討滅戦のギミック解説

会話
ややこしいですが、仕組みを理解することが大切です!

サンダーストームと光の玉

サンダーストーム

極ラムウ討滅戦の各種ギミックの起点になる攻撃です。

味方3人の周囲+エリア内4ヶ所に雷が落ちる範囲攻撃がきます。
水面上は追加でダメージを受けるので注意してください。

この攻撃のポイントは3つです。

  1. エリア内4ヶ所の着弾地点に「光の玉」が出現する
  2. 当たると「カオスストライク」が解除される
  3. エリア内に「光の玉」が多く残っているほどダメージが増える

①と②は、
後で解説する「タンクスイッチ」「カオスストライク」「雷鼓」の各ギミックで必要になります。

やっかいなのが③の条件です。

ギミック処理のことを考えれば、「光の玉」はエリア内に多ければ多いほど良いです。
しかし③の条件があるので、多くなりすぎるのも危険なのです。

ではどうすればいいのか?ですが、

初心者は「光の玉」の回収はしなくて良いです。

かなり臨機応変な判断が求められるので、
不慣れな人が下手に回収すると逆効果になるリスクが高いです。

光の玉はギミックに必要なときだけ拾いましょう。

慣れてきたら臨機応変に回収して、不要な光の玉を減らしてください。

 

光の玉と状態変化

導電、避雷、蓄電

サンダーストームで発生する光の玉を拾うと、
画像のアイコンの「導電」や「避雷」や「蓄電」状態になります。

何もない状態から光の玉を拾うたびに、次のように変化していきます。

なし ⇨ 導電1(10秒) ⇨導電2(10秒) ⇨ 避雷(55秒) ⇨ 蓄電1(55秒) ⇨ 蓄電2(55秒) ⇨ 蓄電3(55秒)
それぞれの状態の意味は次のとおりです。
導電なにも効果はありません。「避雷」へ変化するためのステップです。
避雷もっとも重要な状態です。主な効果は即死の防止「雷鼓」ギミックの解除です。
蓄電「避雷」と同じ効果ですが、数字が増えるほど回復が効かなくなるデメリットがあります。

 

ようするに一番良いのは「避雷」です。

ただし、「避雷」からさらに光の玉を拾うとデメリットがある「蓄電」に変化してしまうので、

ずっと「避雷」を維持することはできません!

タンクはとくに、この状態変化の流れを理解することが大切です。
タンクは状態変化の仕組みを覚える!

 

「タンクスイッチ」ギミック

極ラムウ討滅戦の最重要ギミックです。

タンクは最低限、これだけは覚えていってください。
理解していないと、まず勝ち目はありません。

① 光の玉を3つ拾う

ショックストライク

ラムウはショックストライクという攻撃を頻繁に使ってくるのですが、

「避雷」か「蓄電」になっていないと即死します!

なので、まともに戦うためにはタンクが光の玉を3つ拾い、
「避雷」をつけることが必須です!

タンクは光の玉を拾って「避雷」をつける!

 

② メインタンクを「スイッチ」しながら戦う

こうして「避雷」でショックストライクに耐えながら戦うのですが、

上の項目で解説したように、
ずっと「避雷」を維持することはできません!

「避雷」は「蓄電」へ変化するからです。
デメリットが重いので「蓄電」ではいずれ死んでしまいます。

そこで必要になるのが「タンクスイッチ」です。

2人のタンクが交互に光の玉を拾って「避雷」状態になり、

挑発でメインタンクを交代しながら戦いましょう。

こうすると、サブタンクになっている時間でいったん「避雷」や「蓄電」を消すことができます。
すると再び「導電」から「避雷」にすることができるというわけです。

タンクは交互に「避雷」になって交代する!

 

以上が「タンクスイッチ」ギミックの大筋です。

【動画】光の玉を3つ拾ってスイッチ

非常に重要なポイントなので、
動画でもスイッチの動き方を確認しておいてください。

 

「カオスストライク」ギミック

雷鼓+カオス

「タンクスイッチ」と同じくらい重要なギミックです。

こちらは主にタンク以外のロールが担当します。

① ターゲットされたらマーカーに集まる

「カオスストライク」は、2名にマークが表示されたあと行動不能になる攻撃です。
そしてボスの方へ引き寄せられたあと、範囲攻撃で即死します。

マークがついた人は、

急いでフィールドマーカーの場所へ集まってください。
(フィールドマーカーは南に置くのが通例です)

ターゲットされたらフィールドマーカーへ!

 

② 動けない味方を範囲に巻き込む

カオスストライクの直後には、必ずサンダーストームがきます。

動けなくなった味方にサンダーストームを当てると助けることができます。

ただし、範囲を二重三重に当てないように注意してください。

動けない味方にサンダーストームを当てる!

 

【動画】カオスギミック

カオスストライク解除の流れを、動画でもご覧ください。

動けない人はフィールドマーカーの場所にいる場合が多いですが、別の場所で動けなくなってしまう場合もあります。
まわりをよく見て、フォローしてあげられるとベストです。

以上が「カオスストライク」ギミックの大筋です。

 

「雷鼓」ギミック

雷鼓+カオス

後半から使ってくるギミックです。

「雷鼓」という攻撃で味方2名が、画像のように線でつながれ、
「継続ダメージ」+「行動するとダメージ」を受ける状態になります。

しかも線がついた人が死んでも、線は別の誰かに移ります。
自分に線がついたら、とりあえず攻撃の手は止めてください。

線は「避雷」になると解除できます。

どちらか1人が光の玉を3つ拾いましょう。

どちらが拾うべきか?については、とくに決まっていません。
もう1人の動きをみて判断してください。
線がついたらどちらか1人が光の玉を3つ拾う!

 

「雷鼓」ギミックは、上の画像のように「カオスストライク」と同時に来る場合が多いです。
慌てずにまわりをよく見て、冷静に対処しましょう。

 

会話
基本的なギミック解説は以上です!

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極ラムウ討滅戦の注意点と動画

 

ここからは、気をつけておくと良いポイントを解説します。

ショックストライクの範囲に注意!

ショックストライク

ショックストライクは、メインタンクの周囲への範囲攻撃です。

タンクは味方を巻き込まない

あなたがタンクなら、

味方を巻き込まないように意識してください。

とくにザコが出現したタイミングが要注意です。

近接DPSが不用意に近寄ってくる場合が多いです。

タンクのいる場所を意識する

あなたがDPSやヒーラーなら、

メインタンクのいる場所を常に意識してください。

メインタンクは定期的に入れ替わっています。
北側に行かなければ大丈夫と油断してはいけません。

巻き込まれたら即死です。

メインタンクの近くは危険!

 

タンクは光の玉を踏まないように注意!

光の玉を踏まない

サンダーストームでの注意点です。

「光の玉」を踏まないように注意してください。

光の玉はサンダーストームの範囲の中心あたりに出現します。
メインタンクの定位置に出現しそうなら、すこし移動しましょう。

とくにタンクが意図しないタイミングで光の玉を踏んでしまうと、
「避雷」が「蓄電」になり、スイッチのリズムが乱れてしまいます。

 

光の玉が足りないときは「蓄電」にする

光の玉が足りない時は蓄電にする

場合によっては、光の玉がエリア内に足りなくなることがあります。

例えば上の画像の例だと、
「雷鼓ギミック」に3個「タンクスイッチ」に3個、合計6個光の玉が必要な状況です。

しかしエリア内に光の玉は0個で、サンダーストームで出現する光の玉も4個なので足りません。
この状況は、ザコフェーズ終了直後に起こりやすいです。

こういうときは、
メインタンクが光の玉を追加で1個拾って「蓄電」にしましょう。

「蓄電」には回復が効きにくくなるデメリットがありますが、
「蓄電1」くらいなら耐えられないほどではありません。

光の玉1個だけでスイッチを先送りにできるので、タンクは覚えておくと良いでしょう。

 

【動画】「蓄電」でスイッチ先送り

メインタンクのナイスな判断で、スイッチ先送りしている例の動画です。

 

レンジDPSの「カオス誘導」

レンジDPSのカオス誘導

レンジDPS(詩人/機工/踊り)向きのテクニックです。

既に解説した通り、カオスストライクは味方2名をターゲットにして行動不能にします。

実はこの2名のうち1名は、必ず「ボスから一番遠い位置にいる味方」になります。
(もう1名はメインタンク以外からランダムです)

なのでレンジDPSが外周に立つことで、

カオスストライクを引き受ける事が可能です。

ヒーラーやサブタンクが狙われにくくなるので、リスクを減らしてより安全に戦うことができます。
レンジDPSは慣れたらこの動きに挑戦してみましょう。

下で紹介しているDPS視点の動画でもこの動きを確認できます。

 

【動画】極ラムウ討滅戦 タンク視点

タンク視点の動画です。

 

【動画】極ラムウ討滅戦 DPS視点

DPS視点の動画です。

 

【動画】極ラムウ討滅戦 ヒーラー視点

ヒーラー視点の動画です。

 

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極ラムウ討滅戦のまとめ

真ラムウ討滅戦まとめ

  • 【タンク】状態変化の仕組みを覚える!
  • 【タンク】光の玉を3つ拾って「避雷」をつけたらスイッチする!【重要】
  • メインタンクの近くは危険!
  • ターゲットされたらフィールドマーカーへ!
  • 動けない味方にサンダーストームを当てる!
  • 線がついたらどちらか1人が光の玉を3つ拾う!
お疲れさまでした!
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