
FF14の「ニーズヘッグ征竜戦」で大事なポイントを、
初心者向けに動画付きで解説しています。
ニーズヘッグ征竜戦はメインストーリーの討伐・討滅戦にしてはやや手強い相手です。
この記事でぜひ要点を予習していってください!
- 「黒い範囲」の前兆エフェクトを見落とさない!
- タンクは「左右のザコ」の敵視を取る!
- 落下攻撃は「中央を通って逃げると危険」!
- 竜騎士形態が消えたら、「黒い範囲」に注意!
- オレンジ色のマークは「集まる」!
- 終盤の「黒い範囲」はエリア四隅へ避ける!
ニーズヘッグ征竜戦の開放と概要
開放クエスト
・開放条件|メインクエスト「聖竜の試練」クリア後
・エリア|ドラヴァニア雲海(X:7.4 Y:26.7)
・NPC|アイメリク
参加条件
・平均アイテムレベル205以上
報酬
・カード:ニーズヘッグ
攻略① ニーズヘッグ通常形態

「黒い範囲攻撃」と前兆エフェクト
黒い範囲は発動が早い
ニーズヘッグ征竜戦でまず知っておきたい攻撃がこれです。
味方数人の足元に「黒い予兆範囲」が見える攻撃が来るのですが、
範囲が見えてから発動までが早めです。
なので見てからではけっこう避けにくく、
しかも威力も高いので、初見だとこの技で死にやすいです。
実はこの攻撃(ホリッドロア)は、
「黒い予兆範囲」が表示される前から範囲がわかる ようになっています。
黒い範囲の前兆を見落とさない
画像は1つ前の「黒い範囲」の画像の一瞬前の場面です。
「ガン!」という効果音とともに、
地面に青い線のようなエフェクトが一瞬みえます。
このエフェクトが黒い範囲の前兆です。
青い線が直径になるように黒い範囲が発生しますので、すぐ避ける準備をしましょう。
黒い範囲の前兆を見落とさない!
このホリッドロアは序盤の「通常形態」だけでなく、終盤の「最終形態」でも使ってきます。
動画でもご覧ください。
エフェクトはかなり地味で見落としやすいので、効果音も参考にすると良いと思います。
【動画】黒い範囲攻撃と予兆エフェクト
攻略② 眷属召喚フェーズ

タンクは左右のザコを外へ向ける
ニーズヘッグがいったん場外へ離脱し、眷属のザコが3体出現するフェーズです。
ここでいちばん大切なのは、
タンクが「左右のザコ」の敵視を取ることです。
なぜかというと、左右のザコは強烈な前方攻撃を使うからです。
タンクが敵視を取って外に向けないと、味方が巻き込まれて大惨事になります。
ちなみに「中央のザコ」は敵視を無視して行動するので、タンクは無視して構いません。
タンクは左右のザコの敵視を取る!
このとき、あなたがタンクなら、
左右のザコ「両方」の敵視を取るつもりで動いてください。
本来は二人のタンクで分担するのが理想ですが、
コンテンツファインダーでは事前に打ち合わせなどしないので、分担がうまくいくとは限りません。
「どちらのタンクも敵視を取らず、ザコが野放しになる」
という最悪のケースだけは避けましょう。
中央のザコが腕を上げたら逃げる
3体のザコのうち、中央のザコは敵視を無視して攻撃してきます。
モーションに注目してください。
予兆範囲が見えませんが、腕を振り上げたら前方に範囲攻撃が来ます。
イメージとしては、上の画像の範囲くらいだと思います。
後方へ回り込んだりして避けましょう。
「中央のザコ」が腕を上げたら前方から逃げる!
中央のザコはこの攻撃しかしないので、知っていれば全くダメージを受けずに倒せます。
攻略③ ニーズヘッグ竜騎士形態

「赤マーク」はエリア端へ捨てる
竜騎士形態では、画像のような赤マークがつきます。
エリアの端で受けましょう。
マークの人の周囲にデバフエリアが発生しますので、戦っているその場で受けると邪魔になってしまいます。
ここまでならよくあるタイプのギミックなのですが、この後に続く攻撃との連携がやっかいです。
中央を通って逃げるのは危険!
最初の赤マーク攻撃の直後には、画像のように誰か1名の場所に落下攻撃の予兆がでます。
「落下地点から近いほどダメージが大きくなる」タイプの予兆エフェクトです。
この予兆をみたら、近くにいる人は中央を通って反対側に逃げたくなりますよね。
ですが、それは罠です。
そのまた直後に、今度は周囲から画像のような範囲攻撃がくるからです。
中央部分は複数の範囲が重なっているので、即死しかねません。
中央を通って逃げるのは危険!
落下攻撃は真下で当たるとかでもない限り、即死するほどの威力はありません。
無理に遠くに逃げる必要はない
ということを覚えておけば、冷静に避けることができるでしょう。
攻略④ ニーズヘッグ最終形態

避け方を予習しておきましょう!
竜騎士形態の直後の「黒い範囲」に注意!
竜騎士形態から最終形態へ移行したあとの攻撃がいきなり要注意です。
通常形態でも使ってきた「黒い範囲」の攻撃がきます!
こういう「ボスが消えてから現れるとき」というのは避けられない全体攻撃のパターンが多いので、油断しやすいです。
不意をつかれて、黒い範囲を重ねて踏んで即死しやすいので気をつけてください。
竜騎士形態の直後の「黒い範囲」に注意!
さらに「黒い範囲」にワンテンポ遅らせて、エリアを半分近く覆う広い範囲攻撃(カータライズ)も使ってきます。
「城塞攻略 ストーンヴィジル」の大ボスが使ってきたのと似た技です。
黒い範囲を避けても、今度はカータライズに当たってしまうという嫌らしい連携攻撃です。
ここは初見だと非常に死にやすい部分なので、動画もぜひご覧ください。
【動画】竜騎士形態直後の連携攻撃
- 豆知識(クリックで表示)
ここでは上の画像のように、
黒い範囲を斜め方向に避けるのがおすすめです。
なぜ斜めなのかというと、カータライズの予兆範囲がどこにきても見てから避けられるからです。
縦や横へ避けると、もし避けた先がカータライズの範囲になったとき安全な場所までの距離が遠くなります。
オレンジのマークは「集まる」
画像のオレンジ色のマークがついたら、
マークがついた人の場所に集まってください。
このマークは「範囲内の味方でダメージを頭割りする」攻撃のときに共通して使われるマークです。
集まっている人数が少ないと耐えきれずに死んでしまいますので、マークがついても味方から離れないようにしましょう。
FF14ではマークがついたら「離れる」というギミックが多いので、知らないと離れてしまいがちです。
オレンジのマークは「集まる」!
終盤の黒い範囲はエリア四隅へ避ける
頭割り攻撃の次には、炎の玉が3つ出現します。
この炎の玉はしばらくすると爆発し、東西南北の四方へ見えない直線攻撃を使います。
爆発するタイミングは、次に「黒い範囲」が発動するのとほぼ同時です。
炎の玉はエリア中央付近に出現するので、安全な場所は「北東」「南東」「北西」「南西」。
つまりエリアの四隅です。
中央で戦いつつ、黒い範囲が来たら
エリアの四隅へ避けましょう。
終盤の黒い範囲はエリア四隅へ避ける!
この攻撃の直後に、ニーズヘッグの近くだけが安全地帯になる範囲攻撃がきます。
すぐにまた中央へ戻ってください。
ニーズヘッグ征竜戦の動画
ニーズヘッグ征竜戦では「避け方」が重要なので、動画でイメージを掴んでおくと安心です。
メインタンク視点とヒーラー視点の動画を用意しました。
解説したポイントを動画でも確認してみましょう。
メインタンク視点
ヒーラー視点
ニーズヘッグ征竜戦のまとめ
- 「黒い範囲」の前兆エフェクトを見落とさない!
- タンクは「左右のザコ」の敵視を取る!
- 落下攻撃は「中央を通って逃げると危険」!
- 竜騎士形態が消えたら、「黒い範囲」に注意!
- オレンジ色のマークは「集まる」!
- 終盤の「黒い範囲」はエリア四隅へ避ける!

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