FF14のダンジョン「蒼天聖戦 魔科学研究所」で大事なポイントを、
初心者向けに動画付きで解説しています。
パッチで内容が改修されました。
以前とは3ボスのギミックが大幅に変化していて、知らないと危険です!
- 【2ボス】球体2個の予兆には「2人」で入る!
- 【3ボス】炎は周囲攻撃!氷はドーナツ攻撃!
- 【3ボス】線の中間地点が範囲攻撃の起点になる!
- 【3ボス】炎/氷混合は、線の短い方から時間差で発動する!
- 【3ボス】床が白くなった時点で移動しないと間に合わない!
魔科学研究所の開放と概要
開放クエスト
・開放条件|メインクエスト「翼、広げて」クリア後
・エリア|アジス・ラー(X:16.1 Y:22.4)
・NPC|誘導システム
参加条件
・平均アイテムレベル142以上
・アイテムレベルシンク180
報酬
・古びた譜面:イマジネーション
魔科学研究所攻略①
【1ボス】レグラ・ヴァン・ヒュドルス
魔導タレットを倒す
レグラ・ヴァン・ヒュドルスは「魔導タレット」というザコを呼び出してきます。
魔導タレットが出現したら、優先して倒してしまいましょう。
魔導タレットを倒す!
魔導バックショットを避ける
2日目の魔導タレット召喚を倒し終わると、
フィールド中央から画像のような広い範囲攻撃が来ます。
あらかじめ中央付近にいると避けやすいでしょう。
改修前は避けにくい攻撃だったのですが、
予兆が見えてから避けやすくなったので、ほとんど怖くなくなりました。
1ボスまでの動画
魔科学研究所攻略②
ザコ多数と同時戦闘(培養システム)
球体の「培養システム」が中央にある大きな部屋が2つあるのですが、
ここでは周囲からザコ敵が大量に押し寄せてきます!
タンクはザコの敵視を集めてください。
範囲攻撃で集めたザコを攻撃していきましょう。
ゴチャゴチャの乱戦になりますが、
できるだけ予兆範囲も避けながら戦います。
なお、波状攻撃の最後に出現する「カルチャード・キマイラ」は、ちょっとだけ強いです。
「氷結の咆哮」や「雷電の咆哮」には、
スタンか詠唱中断を狙ってみると良いでしょう。
【2ボス】ハルマキス
ペトリファクション|ボスから視線をそらす
画像のラミア形態のときに使ってくる「ペトリファクション」は、
後ろを向けば回避できます。
表示される目のようなエフェクトは、
「エフェクトの方向を向いていると攻撃を受けてしまう」
ことを意味しています。
さまざまなコンテンツで共通のエフェクトなので、覚えておきましょう。
目のエフェクトが出たら後ろを向く!
バリスティックミサイル|範囲に「2人」が入る
味方一人がバインド状態になり、
画像のような、「頭上に2個の球体」が見える予兆に狙われる攻撃です。
範囲内に「2人」で入っていると防げます。
1人のままでも3人以上でもアウトで、ピッタリ2人でないといけません。
味方と息を合わせて対応しましょう。
この頭上に表示される球体のエフェクトは、
「球体分の人数ちょうどだと防げる攻撃」
を意味しています。
これもコンテンツで共通のエフェクトなので、覚えておきましょう。
球体2個の予兆には「2人」で入る!
気化爆弾|頻出ギミック「頭割り」
味方同士でダメージをシェアできる範囲攻撃です。
1人だけで受けると危険なので、
味方同士で集合して受けましょう。
画像のようなオレンジ色の矢印が集中するエフェクトは、
「集合して受けないと危険な攻撃」
を意味しています。
このギミックは通称「頭割り」と呼ばれ、各コンテンツで頻出する基本ギミックです。
オレンジ矢印のマークは集まって受ける!(頭割り)
2ボスまでの動画
魔科学研究所攻略③
【3ボス】アシエン・プライム
初見殺しのギミックがあるので要注意!
ファイアスフィアとアイススフィア
予兆が見えてから発動までが早く、
見えてからでは避けにくい範囲攻撃です。
「ファイアスフィア」と「アイススフィア」の2種類があります。
上の画像のように、
ファイアスフィアは炎の近くが攻撃範囲になります。
「炎からは離れる」必要があります。
こちらの画像は、アイススフィア。
アイススフィアはドーナツ型の攻撃範囲になります。
「氷の近くが安全地帯」になります。
炎は周囲攻撃!氷はドーナツ攻撃!
ここからギミック内容が発展してきます!
追加ギミック① フュージョンマジック
炎/氷の発展ギミック第一弾です。
出現するスフィア同士が線で繋がっているのに注目してください。
線で繋がっている場合は、
線の中間地点が範囲攻撃の起点になります。
範囲もかなり広くなります。
例えば上の画像のケースなら、
発動する範囲はこうです。
さらにファイアだけでなく、
アイススフィアにもフュージョンマジックがあります。
画像のように、
線の中間地点が安全地帯になり、
線のない氷の安全地帯は潰されるので気をつけてください。
線の中間地点が範囲攻撃の起点になる!
追加ギミック② マルチフュージョンマジック
炎/氷の発展ギミック第二弾。
炎と氷が同時に6個出現し、2個づつ線で繋がっています。
線の長さが違うことに注目してください。
線が短い方から先に、時間差で連続発動します。
上の画像の例なら、まず炎の安全地帯で待機して、
発動を確認したらすぐに氷の安全地帯へ移動するというわけです。
炎/氷混合は、線が短い方から時間差で発動する!
画像でみるとこうです。
この例では炎→氷の順番に発動していますが、逆のパターンもあります。
しかもそちらには、さらなるとんでもない罠があります!
次の項で解説します。
氷発動の罠エフェクトに注意!
マルチフュージョンで氷→炎のパターンです。
まずは氷の安全地帯で待機し、発動を待ちます。
問題はこのあとです。
発動すると氷のエフェクトが表示されるのですが、
これが非常に紛らわしいです。
床が真っ白になり、まるで攻撃の予兆のようにも見えるのです。
白いエフェクトが見えた時点で移動開始しましょう!
白く見える範囲は突っ込んでいって平気です。
急いで移動しないと、次の攻撃を避けられません。
床が白くなった時点で移動開始しないと間に合わない!
【動画】白いエフェクトに騙されやすい
マルチフュージョン(氷→炎)の場面を、動画でもご覧ください。
この例のように、知らない人はたいてい騙されてしまいます。
法則改変|頻出ギミックの4連発
4種のギミックを連続で使ってくる攻撃です。
それぞれのギミックは、他のコンテンツとも共通するエフェクトなので、
初見でも察しは付きやすいものです。
まず1つ目は「全員にターゲット固定されたドーナツ攻撃」。
頭上の黒い球体が目印です。
全員ボスの足元に集合しましょう。
2つ目は「全員にターゲット固定された円範囲攻撃」。
頭上のピンクマークが目印です。
予兆範囲も見えるので、これはすぐに意味が分かるでしょう。
範囲を重ねなければOKです。
3つ目は「頭割り攻撃」。
オレンジの矢印マークが目印です。
2ボスにも同じギミックがありましたね。
1ヶ所に集合して受けましょう。
4つ目は「炎の鎖攻撃」。
イシュガルド教皇庁の3ボスが使ってきたのと同種のギミックです。
事前に輪ゴムのようなマークがつくのが目印で、
発動すると味方同士が炎の鎖で繋がれます。
「繋がった相手から離れる」と鎖を切ることができます。
発動時点での距離から、さらに離れる必要があります。
なので、発動前には味方同士で近くにいると切りやすいです。
エントロピックフレイム|直線範囲の頭割り
1ヶ所に集合して受ける、
「頭割り」ギミックのバリエーションです。
エフェクトもよく似ていますが、オレンジ矢印の配置が微妙に違うことに注目してください。
通常の頭割りと違うのは、
ターゲットを中心にした直線範囲という点です。
狙われた人は、範囲をあまり動かさないようにしましょう。
円範囲よりも移動で範囲が変化しやすいので、
味方が漏れてしまいやすいです。
頭割りには直線型のバリエーションもある!
3ボスまでの動画
魔科学研究所のまとめ
- 【2ボス】球体2個の予兆には「2人」で入る!
- 【3ボス】炎は周囲攻撃!氷はドーナツ攻撃!
- 【3ボス】線の中間地点が範囲攻撃の起点になる!
- 【3ボス】炎/氷混合は、線の短い方から時間差で発動する!
- 【3ボス】床が白くなった時点で移動しないと間に合わない!
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